被害 タバコシバンムシ幼虫に毒針を刺して麻痺させ皮膚に卵を産みつけ外部寄生する。吸血はしないが人もよく刺し、チクッとした痛みのあとかゆみが長く続く。夏の夜に多く出る。
対策 寄主のタバコシバンムシとその発生源を探し出して除去する。 |
被害 タバコシバンムシに寄生するとみられる。2003年鹿児島県の住宅で初めて見つかった。被害は他の2種に似る。
対策 タバコシバンムシの駆除。 |
被害 マツザイシバンムシ・クシヒゲシバンムシほかのシバンムシ類やカミキリムシ類など様々な甲虫類に寄生し、偶発的に人を刺すことがあるが、被害は減っている。
対策 被害が出たときは上記の寄主を探し出して駆除する。 |