アカイエカ
Culex pipiens pallens
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ヒトスジシマカ
Aedes albopictus |
オオクロヤブカ
Armigeres subalbatus |
そのほかのカ科 |
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屋内での被害の多くは左端2種による。場所により
コガタアカイエカ
Culex tritaeniorhynchus
シナハマダラカ
Anopheles sinensis
ほかの被害がでる。
被害 水田や排水溝に発生する。
対策 排水路の清掃・殺虫剤散布。 |
被害 屋内で普通のカ。背が少し赤みを帯びるのが特徴。冬マンションやビルに出るのは同種別亜種のチカイエカ。肉眼では区別できない。
対策 幼虫が発生する浄化槽・下水の清掃・成長抑制剤の散布。 |
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被害 農山村のカ。一回り大きくて黒っぽく、口吻の先が下に少し曲がる。腹部の白い鋸歯紋が目立つ。昼夜特に夕刻激しく吸血する。
対策 幼虫が発生する便槽、竹切株・水溜りなど汚水溜りの清掃・成長抑制剤の散布。 |
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被害 藪や墓地に普通で屋内にも侵入する。背中央の白い縦線が特徴。
対策 竹切り株や古タイヤの溜水など幼虫の発生源をなくす。 |