有毒・痛い虫 ハネカクシ科
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アオバアリガタハネカクシ Paederus fuscipes |
被害 体表の毒液に触れると水膨れを生じ、ひりひりと痛む。 田んぼのあぜなど水場近くの草むらに住み、初夏の夜照明に飛来する。 多いのはアオバアリガタハネカクシで、 黒・橙それに羽のメタリックブルーで目を引く。 ほかにも形の似た有毒近縁種が数種ある。 対策 網戸で侵入を防ぐ。眼を守り肌にも触れないようにし、 紙で包んで捨てる。 |
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